この日は、三重ゼッツヤングさんとの練習試合でした。

1試合目、4回表が終わって1-1と同点のまま迎えた4回裏、4番のスリーベース、5番のタイムリー、相手チームのエラーもあり2点を追加。5回表、フォアボールやエラーが絡み2点を追加されますが、その裏、内野安打で出塁し、そこからクリーンナップの活躍により3点を奪い返します。しかし、このまま逃げ切りたいところでしたが、最終回に4点を追加され、6-8と惜しくも負けてしまいました。

試合前に監督から「守備位置の確認を、声を出し合ってするように」と話がありましたが、エラーやフォアボールでピンチになればなるほど、確認する声も出なくなり…さらにピンチを招いてしまう場面もありました。ピンチの時こそ、監督が話していた‘声を掛け合う‘ことの重要さを感じたのではないでしょうか。

2試合目は、打線が繋がらず得点に結びつけることが出来ませんでした。1試合目のように得点することが出来ず、悔しい思いをしました。

試合後の監督から、「土日の練習はみんな同じ。そこで差はつかない。平日、どれだけ自分で努力をするか。4月の大会に向けて、努力あるのみ!」と声を掛けられていました。時間があれば、少しでも野球に関わる練習ができるといいですね。

保護者の皆様、関係者の皆様、本日も朝早くからご協力いただきありがとうございました。